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名刺の色の選び方

名刺に限った事ではないですが、色によって与える印象という物は大きく違ってきます。名刺も今では多くの人に使われ、新たなビジネスへの繋がりとして使用されていて、新しく会社設立する場合など、色鮮やかな名刺が増えてきています。ここでは、名刺の色の選び方についてご紹介しています。

名刺の色は大切

名刺というとよく目にするのが自分の写真や似顔絵を入れている人がいますよね。それはそれで、相手にインパクトを与えることが出来るので効果的だと思います。でも、もっと大切なことは、その人がどんな会社で、なんの仕事をしているのかということが一目でみて分かるかという事なのです。

その方法の一つが、カラーつまり「色」で表すのです。自分を相手がイメージ出来るような色で表現をするのです。例えば・・・、自分の会社が今話題のEcoに関係する仕事だとして、その名刺が赤色の名刺だとおかしいですよね。その名刺をみただけで、自分を思い出させるという名刺にするのです。

文字の色

文字の色というと大抵は黒をメインとして2色で作りましょう。あまりにも文字がカラフル過ぎてしまうのは、相手にあまり良い印象を得ることが出来ないので、避けた方が良いでしょう。黒よりも、薄いグレーの方がいいかもしれません。でも少し読みにくくなってしまうこともあるので、気を付けて下さい。

裏面に文字を入れる場合には、小さい文字だと黒の方がいいかもしれませんね。その方が相手も読みやすいです。
うちわ等に使用されている色も涼しげな色が多く使われています。色はとても重要な要素ですね。

枠の装飾

名刺の柄なども重要ですが、名刺のメインとなるのは柄ではなく自分の情報です。自分の情報を相手にきちんと伝わるように、枠などの装飾は補助色として、自分の情報よりあまり濃くない色にしましょう。装飾が目立ちすぎてしまっては、ただ「このデザインの名刺は可愛い」というイメージが相手に伝わって自分の情報があまり伝わらなくなってしまいます。

コーポレートカラー

名刺の色コーポレートカラーってみなさんご存じですか?つまり会社のイメージの色ということです。会社に会社のロゴなどがあれば、それに使用されている色がコーポレートカラーであることが多いようです。

会社の名前を聞くと大体は色でイメージすることって出来ますよね。そのイメージカラーが印象に就いていると言うことは、会社の印象にも繋がっているのです。名刺にもこれを利用することによって、相手に伝えることが出来るのです。

会社のカラーとして印刷を依頼するときには、その色を確認できる資料などを準備しておくと良いでしょう。

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Last update:2024/1/9