ようこそ当サイト「BUSINES CARD」へご訪問ありがとうございます。タイトルをみると何のカード?って思う人もいると思いますが、BUSINESS CARDとは名刺の事を言います。
名刺は仕事上ではじめて合う人に、必ずといっていいほど名刺交換ってしますよね。名刺には、いろんな力があって、会社のアピールや自分の名前を覚えて貰ったりなど仕事のチャンスはグッと大きく広がってきます。全てはこの小さな紙から取引などが始まるのです。
ここでいきなりですがクイズを1問!
人間の印象って合ってどれくらいで決まると思いますか?
(制限時間は5秒です。1,2,3,4,5ハイ!終了です)
答えは6秒間だと言われています。この6秒間の間に名刺を渡すのです。名刺を相手に渡した時にどれだけのことを相手に伝えて、どれだけ自分の会社や自分に興味を持ってもらえるのかがビジネスチャンスへと繋がってきます。名刺という一枚の紙でどれだけ相手へ伝えることが出来るかという事です。
ビジネスは他人と関わってからこそ誕生します。その関わりをつなぐ最初の一枚が名刺なのです。あなたが今手にしている名刺には、相手へきちんと伝えられていますか?いつまでも相手の手元に残るような名刺ですか?相手が名刺をみてあなたの会社やあなた自身の事を思い浮かべるような情報が名刺にはありますか?
みなさんは今自分が持っている名刺の大きさって知っていますか?名刺のサイズには国によってそれぞれ違うんだそうです。私達の日本で使用されている名刺の基本のサイズは、91×55ミリで4号サイズです。女性や男性でも名刺のサイズは違ってくるようですが、今では女性も男性も同じサイズの名刺を使っていることが多いようです。では、なぜ名刺のサイズは4号と決まったのでしょう。
名刺のサイズは1854年にフランスのディステリという写真家によって特許を取った写真のついた名刺のサイズに近いとされて、それからが名刺の歴史が始まったという説があるようです。これには、胸ポケットに曲げることなく入る事から決められたとさ れています。
名刺を業者などに依頼する場合には、サンプルなども送ってくれる業者が多くあります。サンプルを実際にみて、紙質や印刷の色などをチェックして自分の気に入る用紙を選ぶと良いと思います。
名刺というと縦横どちらがいいのでしょう。どちらの型もありますが、どちらが正しいというのはないようです。では、縦横の名刺にはそれぞれどのようなイメージがあるのでしょう。
縦書きの場合には安定感が合って落ち着いた感じのイメージです。それとは違って横文字の場合だと、写真や絵などを入れると一番情報を沢山入れることが出来ます。
横書きの場合は一般でよく使われているタイプです。いろいおrなレイアウトが出来る形でもあります。縦書きの場合、安定感が少し難しいタイプですが、上手くレイアウトが出来ると個性的な名刺になります。
Last update:2022/12/23